高専カンファレンス5周年記念パーティー
6/15に行われた高専カンファレンス5周年記念パーティーに参加してきた。
高専カンファレンスで人生を(良い意味で)狂わされた自分自身としては、5周年というのはとても感慨深いものがあるなぁと老害オーラを出していた。
なんだかんだでいつも発表したり運営側にいるので、今回は1パーティーの参加者としておとなしくしていようと思ったのだが、なんというか会場の空気にやられて飛び入りLTをさせていただいた。(運営のみなさん、ありがとうございました)
心地良い空気
全然準備できなかったので、ネタもなにもないし、〆方も失敗した。
伝えたかったのは「空気」の話
高専カンファレンスに限った話じゃないが、いろんなイベントやいろんなコミュニティがあって、そこには様々な雰囲気があって、多くの楽しさや、問題があると思う。
僕はあの空気が好きだし、バカみたいなことをしているのを見ていてもそれなりに楽しい。
あの場には多くのエンターテイナーがいてコンテンツが充実していて楽しい。
ネットワーク職人だったり、配信職人もいるためUstreamで配信を見ていれば十分楽しいというのもわかる。
でも、Ustreamじゃ空気が伝わらない。
参加してみないと分からないものがあるから、試しに1度参加してみてもらいたい。
「高専カンファレンスに参加しにくい。」というのもわかる。
誰も知らない、何も知らない状態で参加しようとするのは勇気がいるなぁと思う。
それだけ、高専カンファレンスは浸透してきているし、複数回参加したことがある人が増えたり、TwitterやFacebookを始めとして参加者間でコミュニケーションが取られているのが事実としてあるので、内輪感が出てしまう。
(内輪感がないメジャーな勉強会をそんなに知らないので高専カンファレンス特有かはわからないが)
でも、あのコミュニティは暖かいから、ぜひ参加してみてほしい。
その上で、あの空気が好きだったら、ぜひ作る側になってほしい。
内輪感を作るなというのも難しい話だから、そこはできてしまうものとして考えた上で、初めて参加してくれる人への配慮を運営を含めた参加者ができるととても素敵だなぁと思う。
さいごに
運営のみなさん、会場を提供していただいたVOYAGE GROUPさん、参加者のみなさん
素敵な空気と時間をありがとうございました。とても楽しかったです。
Happy anniversary!